当院の治療方針
![当院の治療方針](../_assets/images/clinic/doctor.jpg)
患者さんとのコミュニケーションを大事にします。
地域のかかりつけ医を目指して 患者さん一人一人の体質を考慮した治療をします。
同施設内に飯田歯科医院(院長:飯田亘)を併設しています。
同日診療も可能です。
医院情報
基本情報
医院名 | 医療法人社団 啓守会 飯田医院 |
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院長 | 飯田 守 |
副院長 | 飯田 圭 |
診療科目 | 内科・循環器内科・呼吸器内科 |
TEL | 049-278-3788 |
住所 | 〒356-0038 埼玉県ふじみ野市駒林元町2-1-37 |
最寄り駅からの アクセス |
東武東上線「ふじみ野」駅東口下車、 ヤオコー上福岡駒林店近く |
駐車場 | 駐車場20台完備(併設の飯田歯科医院と共有) |
来院に必要なもの | 保険証、診察券 |
その他 | 初診・急患随時受付ております お気軽にお電話ください。 |
主な紹介先 医療機関 |
イムス富士見総合病院 上福岡総合病院 埼玉医科大学病院 日本大学板橋病院 埼玉石心会病院 日本大学病院 |
医院風景・院内写真
![医院外観](../_assets/images/clinic/img01.jpg)
![外看板](../_assets/images/clinic/img02.jpg)
![待合室](../_assets/images/clinic/img03.jpg)
![受付](../_assets/images/clinic/img04.jpg)
![院内廊下](../_assets/images/clinic/img05.jpg)
![処置室](../_assets/images/clinic/img06.jpg)
診療設備
CTスキャナー
![CTスキャナー](../_assets/images/clinic/facilities01.jpg)
多方向から体の内部を断面的に画像化させます。
これにより多くの症状・病気の早期発見、早期治療が可能になります。
超音波検査機器
![超音波検査機器](../_assets/images/clinic/facilities02.jpg?220207)
超音波を使って、からだの血流状態、及び断層像を描出することが出来ます。
人間には聞こえないような高周波数の音波(超音波)を臓器に発信し、反射して返って来た音波を解析することにより、臓器の状態を診断します。
X線撮影(レントゲン撮影)装置と異なり放射線を用いないので、妊婦の検査にも用いることができます。
この検査により、臓器に腫瘍や炎症の存在やその大きさ深さなどがわかります。
また、X線検査と異なり、データはリアルタイムでモニターに投影されるので、動いている臓器を観察することができます。
予約制(月曜日午前午後・土曜日午前)となっております。
最新鋭のエコー機器が当院に入りました
私(飯田圭)が大学病院で使用して最も気に入っていたPhilips社のエコーを購入しました。
最新鋭のエコー機器が宝の持ち腐れにならないために、私が最も信頼している超一流ソノグラファーが当院で検査を実施いたします(月曜日・土曜日)。
怖いくらいよく見えますので、正確な診断をして当院に来られるすべての患者さんの最善の治療に結びつけたいと思います。
心電図計
![心電図計](../_assets/images/clinic/facilities03.jpg)
心臓の動きを電気的な波形(グラフ)で記録し、心疾患の診断を行います。
ベッドで横になり、電極を手足や胸部の複数個所に付けて、心臓の活動によって発生する電位差をとらえて波形(グラフ)で出力します。
心臓病・高血圧・不整脈・心筋梗塞・狭心症・心臓肥大などの診断が可能です。
施設基準等に係る院内掲示
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を原則行っています。
特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
医療DX推進体制整備加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を医師が診察室で確認できる体制を整備し、診療に活用します。
医療情報取得加算
当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を有しております。
より質の高い診療を実施するためにオンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報・その他必要な診療情報)を取得・活用して診療を行います。
また、今後電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスの活用を予定しております。
外来感染対策向上加算
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
- 感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に研修会を定期的に実施します。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症 など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。