当院で施行している検査
循環器系
- 標準12誘導心電図
- 心エコー検査
- ホルター心電図検査
- 頸動脈エコー検査
- 動脈硬化検査(血管年齢)
呼吸器系
- レントゲン検査
- CT検査
- 呼吸機能検査(肺活量など)
- 簡易睡眠呼吸検査
※睡眠時無呼吸症候群検査:
CPAP治療も行っています
消化器系
一般内科系
簡易迅速検査
- 血液検査:血糖、PT-INR(ワーファリン服用中の方の検査)
- インフルエンザウイルス抗原検査、溶連菌検査、新型コロナウイルス抗原検査
- 尿定性検査
- その他の血液、尿など各種検体検査は外注(BML)となります
骨塩定量
健診
各種健診(国民健康保険、社会保険)、中小企業の定期健康診査、雇用時健診を実施しています。すべて予約制になります。実施可能か一度お問い合わせください。
検査についての説明
CT
多方向から体の内部を断面的に画像化させます。
これにより多くの症状・病気の早期発見、早期治療が可能になります。
超音波検査
心臓(心臓病)、腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓)、頚動脈(動脈硬化)、下肢血管(血流)の診断が可能です。
予約制(月曜日午前午後・木曜日午前・土曜日午前)となっております。
最新鋭のエコー機器が当院に入りました
私(飯田圭)が大学病院で使用して最も気に入っていたPhilips社のエコーを購入しました。
最新鋭のエコー機器が宝の持ち腐れにならないために、私が最も信頼している超一流ソノグラファーが当院で検査を実施いたします(月曜日・土曜日)。
怖いくらいよく見えますので、正確な診断をして当院に来られるすべての患者さんの最善の治療に結びつけたいと思います。
ユービット錠の尿素呼気試験によるヘリコバクターピロリの感染診断
ユービット錠について
本剤は水に溶解せずに、錠剤のまま服用します。
服用後の口腔内洗浄が不要です。
H. pylori 感染診断能は、感度97.7%、特異度98.4%、正診率98.0%です。
本剤あるいはユービットを投与した際の副作用の発現率は0.7%です。
ユービット錠の尿素呼気試験実施手順
① 吹く(呼気を採取)
ユービット錠100mgの服用前に呼気を採取する。
② 錠剤を飲む
ユービット錠100mg(1錠)をつぶしたりせず、
空腹時に水100mLとともに噛まずに速やかに(5秒以内に)嚥下する。
③ 左側臥位で待つ
服用後左側臥位の姿勢を5分間保つ。
④ 座位で待つ
その後は座位の姿勢を15分間保つ。
⑤ 吹く(呼気を採取)
ユービット錠100mg服用後20分に呼気を採取する。